5月12日は「看護の日」です。21世紀の高齢者社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう旧厚生省により「看護の日」が1990年に制定されました。(日本看護協会HPより抜粋)
　新型コロナウイルスの影響で学生による一日看護体験が実施できなかったため、当院の看護師が記念品を患者さんへ手渡しました。その一人であり看護学生として勤務している職員は奨学金制度を利用し、働きながら看護専門学校に通い看護師を目指しています。その他にも職員寮や託児所の用意など福利施設に力を入れワークライフバランスを充実させることで心身のケアに努めています。看護師を目指している方は是非ご利用ください。
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