VOICE
地域医療の中で
強いチームワークを学べる職場
我々の勤務する大久保病院は少子高齢化が急速に進む地域にあります。医療から介護連携を通じた業務に携わる機会も多く、地域住民との結びつきが密接です。患者様一人一人の受傷から生活場面への支援を行えることに、強い必要性とやり甲斐を感じています。
また、より効果的なリハビリテーションを提供する為に、常勤医師を始め鹿児島大学名誉教授である田中信行 医師や川平和美 医師とリハ計画を綿密に立てながら臨床に臨んでいます。リハビリテーションはセラピスト個人の力だけでは成り立ちません。地域医療の中で強いチームワークが大切である事を学べる職場と感じています。
患者様の近くで栄養管理について
考えることができる職場です。
当院は地域において中核的役割を担う医療機関で、患者様一人一人との関わりがとても深くあります。私たち管理栄養士が患者様に携わる場面として、外来、入院、訪問栄養指導があり、高齢化が進む地域ならではの栄養管理をどう行っていくべきか常日頃から考えさせられます。また、地域の患者様から学ぶことも多く、食事をする手段や環境を少し整えることで栄養管理が上手くいことはやりがいの一つでもあります。これらは管理栄養士のみの介入では成り立たず、様々な専門職の意見に耳を傾けることで、患者様に寄り添いながら栄養管理を出来ることが最も魅力的に感じています。
一般病院では行っていない仕事内容もあり、検査の幅が広くやりがいがあります。
臨床検査技師の専門学校を卒業し就職して約一年になりました。
入職してすぐに内視鏡検査の補助として一年間配属になりました。右も左もわからない内視鏡検査に戸惑いや不安もありましたが、先輩から1つずつ丁寧に指導して頂き少しずつ覚えることが出来ました。現在、内視鏡検査技師の資格取得に向けて日々勉強していきたいと思っています。
臨床検査技師が担う検査室では、採血や検体検査、生理機能検査などの業務を全員でローテーションを組んで行っています。普通の一般病院では行っていない仕事内容もあることから検査の幅が広くやりがいのある仕事だと思っています。
これからも積極的に取り組み、信頼される臨床検査技師を目指して頑張っていきたいです。多くの経験や知識を持った先輩方と一緒に働いてみませんか。
技師として様々なモダリティを
経験できる職場です。
当院は、64列のCT装置と1.5TのMRI装置があり、最新の技術を用いて検査を行っています。
業務はレントゲン撮影、マンモグラフィー、MRI、CT、透視検査(胃透視やERCP)、ポータブル撮影、術中撮影と様々なモダリティを経験できます。また、認定資格を取得することができ、私はマンモグラフィー認定技師になるため日々努力をしています。
他部署との交流も盛んなのでとても働きやすいです。
ぜひ、大久保病院で一緒に働きましょう!
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